遅四グランプリ、コースが輪になっていたらゴールから遠ざかるための逆走レースが始まるのではと勝手に想像したので直線コースなるほどと思った。
眼で見たものの記録としての写真が眼以上の解像度でものを捉えていたり遅さを求めた結果後退する方向に加速したりみたいな、求めすぎた結果新しいベクトルが生まれることはある。過剰さの振動で列がずれるような。当初の目的を無視する場合と逆を行く場合と派生していく場合と、展開は色々だが。プロセスを主題とした時のベクトルの分岐についてというのは何の話になのか。目的ありきで思考する⇄辿り着いたものを目的とするみたいな話だともう少し単線的に思える。目的がずれ続けることの名称とかパターンについて。
で、ググり、ホワイトヘッドが出てきた。偶然性の問題をちゃんと読み直せばよい気もする。分節の生まれ方を知っていければスッキリするのか、絵でもそうだけど興味の範疇の受け皿を見つけるのは難しい。

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立派な幽霊になること

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2015,6年あたり、芳斉にある真福院というお寺に住まわせてもらっていた頃。少し歩いて古本屋へ向かう途中、公園の切り株に椿の花が入っていた。ままごとでもあったのか、子どもの遊びあとがかわいかったので撮った。

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二日間のクリエーターズマーケット無事終了致しました。御来場頂いた皆様ありがとうございました。
今から五年前、高校卒業した年に出展していたこともあり自分の制作の変化を思って楽しんでおりました。当時は人形とイラストを出してました。
これからのことを考えたり、モチベーションを上げれた二日間でした。
 







↑左側は菊谷さんの作品になります。 
↓旧作二点と新作13点の計15点出しました。
　








展示の機会、締め切り、制作場所、人、何かがあって作品ができてくわけですがありがたいことです。

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クリエーターズマーケット一日目終わりました。ご来場頂いた皆様ありがとうございました。

明日後半戦、am11:00〜pm18:00　ポートメッセなごや三号館　ギャラリー招待ブースO-10　ギャラリー点にて。

大学の先輩菊谷さんと ともに新作を含む15点を展示しています。 僕は内13点が新作になります。自分が持っている絵画、工作、ドローイングといった要素について手を動かし形にしたものです。
明日も会場におります。よろしくです。

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