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イヴ=アラン・ボワとロザリンド・E・クラウス著の『アンフォルム』が全然頭に入らず、バタイユの『ドキュマン』に収録されていた「不定形」と「素朴絵画」を経由してG.H.リュケの『子どもの絵』を読むにいたる。
わかりやすいしドローイングでの経験とも重なるところがある。実感をともなって本が読めるのはよい。
『子どもの絵』、子どもがどう絵を描くかということが具体例とともに書かれているけど、内容の比重としては子どもより描くことそれ自体にある気がする。絵を描くことを述べるにあたっての根源的な対象として子どもが参照されている感じ。あるいは僕の絵に対する向き合い方が子どもと変わらないのか。後者かもしれない。
わかりやすいしドローイングでの経験とも重なるところがある。実感をともなって本が読めるのはよい。
『子どもの絵』、子どもがどう絵を描くかということが具体例とともに書かれているけど、内容の比重としては子どもより描くことそれ自体にある気がする。絵を描くことを述べるにあたっての根源的な対象として子どもが参照されている感じ。あるいは僕の絵に対する向き合い方が子どもと変わらないのか。後者かもしれない。
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